ブルーマウンテンズ・ホテルマネジメントスクールは、「インターナショナルホテル&リゾートマネジメント」「インターナショナルイベントマネジメント」の、計2種類の学士号を提供します。
学士課程は、通常の3年間分の学習内容を2.5年に凝縮したプログラムとなっているため、効率よく、集中的に学位取得が可能です。この2.5年には、ホスピタリティの基礎からビジネス理論の応用まで総合的に学ぶことが可能です。カリキュラムには、実技実習の授業や2度の有給インターンシップも必須科目として含まれます。
1年次の学生は絵のように美しいブルーマウンテン国立公園にほど近いレウラキャンパスで学びます。レウラキャンパスはホテルをイメージしてデザインされているため、より実践に近い環境で学ぶことができます。2年次以降はシドニーキャンパスに移り、ホスピタリティの研究を続けます。
ブルーマウンテンズは、オーストラリアのホテル学校において最高の環境と、ホスピタリティマネジメントの授業および充実した実践的な教育を提供することで、2013年にアジア太平洋地域において、最高ランクの学校として格付けされました(TNS調べ)。
ホテル・リゾートマネジメント、国際イベントマネジメントのどちらを専攻しても、あらゆる産業で活躍できるだけの知識とスキルを得ることができます。当校では、フード・飲料サービスからフロントオフィス、オペレーション、マーケティング戦略、ホテルメネジメントに至るまで、あらゆる重要なスキルを学びます。イベントマネジメントを選択すると、イベント計画、予算、納期など、イベントの全体像から細部にわたる重要なポイントを学び、より大規模なイベントをマネージできる力を養います。
卒業生の多くは当校で取得したビジネスの学位を活かし、多岐にわたる分野においてキャリアを積んでいます。
ブルーマウンテンズにおける全てホスピタリティコースは、TEQSA(高等教育認可機関)によって、国際的な基準を持つプログラムであると認定されています。
ブルーマウンテンズの学士課程プログラムを修了し、さらに8単位(24週)を履修することで、ダブルディグリー(2つ目の学士号)を取得することができます。この制度を利用すると「インターナショナルホテル&リゾートマネジメント」と「国際イベントマネジメント」の両方の学士号を取得して卒業できます。
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